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当院の施設基準および各種加算について

  • 7月3日
  • 読了時間: 4分

 当院では、厚生労働省が定める施設基準に適合しているものとして、地方厚生局に届出を行い、以下の通り診療報酬および加算の算定を行っています。

 

◎電子的診療情報連携体制整備加算

当院は、質の高い医療を提供するため、電子的な診療情報の連携・活用を推進する体制を整備しています。

  • オンライン資格確認システムを活用し、患者さんの診療情報・薬剤情報等を取得・活用して診療を行っています。

  • 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど、医療DXにかかる取り組みを実施・推進してまいります。

 

◎一般名処方加算

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進および医薬品の安定供給に向けた取り組みとして、成分名で処方を行う「一般名処方」を実施しています。これにより、医薬品の供給状況に応じた選択が可能となり、患者さんの医療費負担の軽減にもつながります。

 

◎充実管理加算

生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病)の患者さんに対し、ガイドラインに基づいた継続的な治療・管理を行い、重症化予防に努めています。また、厚生労働省が実施する「外来医療調査」に準拠したデータを継続的に提出し、医療の質向上に役立てる体制を整えています。

 

◎外来在宅ベースアップ評価料

医療従事者の処遇改善(賃金引上げ)を目的とした「外来在宅ベースアップ評価料」を算定しています。本評価料により得られた診療報酬は、対象となる職員の賃金改善に確実に充てられ、質の高い医療を安定して提供できる体制の維持・強化に活用されています

◎外来・在宅物価対応料

昨今の物価高騰による医療機関の経営環境の変化に対応し、質の高い医療を安定して提供し続けるため、厚生労働省の規定に基づき「外来・在宅物価対応料」を算定しております。ご理解とご協力をお願い致します。

 

◎生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)

高血圧症、脂質異常症、糖尿病を主病とする患者さんに対して、患者さん一人ひとりの病状や生活状況に応じた「療養計画書」を作成し、継続的な医学管理(食事・運動・休養などの指導を含む)を行っています。

 

◎情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)

厚生労働省の定める基準に基づき、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)の実施に関する届出を行っています。

 

◎持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算

睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対するCPAP(持続陽圧呼吸療法)について、適切な機器等を用いた遠隔モニタリングや使用状況の継続的な把握など、質の高い管理体制を整えています。

 

◎腎代替療法診療体制充実加算

当院では、慢性腎臓病(CKD)の患者さんに対し、腎代替療法に関する適切な情報提供および診療体制の整備を行っています。血液透析、腹膜透析、腎移植などの治療選択肢について、患者さんやご家族に十分な説明を行い、それぞれの病状や生活背景に応じた意思決定を支援しています。

 

◎明細書発行体制加算

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進する観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定内容が分かる明細書を無料で発行しています。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

◎その他の届け出

当院では、透析医療をはじめとする専門的な診療を行うため、以下の施設基準の届出および加算の算定を行っています。

  • 人工腎臓Ⅰ:適切な人員配置および機器の安全管理体制を整え、慢性維持透析を実施しています。

  • 透析導入期加算:透析治療を新たに開始される患者様に対し、導入期の適切な医学管理および療養指導を行っています。

  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算:透析患者様の足病変(下肢閉塞性動脈硬化症など)の早期発見・重症化予防のため、定期的な下肢血流評価やスキンケアの指導を実施しています。

  • 糖尿病合併症管理料:糖尿病に伴う重篤な合併症を予防するため、専門的な知識を持つ医療従事者が計画的な指導・管理を行っています。

 

 

 
 
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